川崎市川崎区、プラチナ塩の炭火焼き鳥と吟撰ワインTorico。

店名:プラチナ塩の炭火焼き鳥と吟撰ワイン Torico
住所:神奈川県川崎市川崎区東田町10-15 恵ビル1F
電話:044-233-9515

Toricoは、川崎仲見世通りを通り抜けた交差点を左折して徒歩1分、「こんな所に?」という場所にあります。

オススメは何といっても「白レバー(税抜350円)/1本」です。
Toricoは、焼き鳥店として決して安い単価ではありませんが、こだわりをもって仕入れ/調理されている事は食べれば納得です。

私自身、チェーン店のレバー串は苦手で食べられませんでした。
レバー嫌いの方が口を揃えて言う「ボソボソ感が嫌」というやつです。

しかしToricoのレバーだけは、クリーミーで臭みもなく、毎回必ず注文するほどお気に入りとなりました。
今まで粗悪なレバーを食べて勝手に嫌っていた自分が恥ずかしく、養鶏業者の方に申し訳なく感じた程です。

店内は全席禁煙ながら喫煙ブースもあり、Toricoは内装/雰囲気からも焼鳥店とは思えない落ち着きがあります。
従業員の方は少人数運営ですが、接客もマニュアル感を感じることなく、1人で食事に行っても皆さん暖かく迎えてくれます。

また、無料のメール(DM?)会員になると毎月一通DMが自宅に届き、Toricoおすすめの限定メニューが会員限定で大幅割引or無料で提供頂けます。
普通に飲み食いすれば3,000円~5,000円ほどの支払いになりますが、お腹は当然ながら心まで満たされると毎回感じています。