もんじゃ焼きを一人で食べてると、だんだん飽きてくる件。

monja

お好み焼きを食べようと思って、スーパーで買物をしてきたのですが、帰ってきたらもんじゃ焼きが食べたくなりました。
我ながら、なんでそうなったのかはよく解りませんが。

しかしお好み焼きはともかく、もんじゃ焼きってどうやって作るか、そう言えばよく知らないなーと思い、ネットで調べて作り方を確認。
具材を適当に焼いて、鉄板の上で輪っか状にして、小麦粉・ソース・水でゆるく溶いた生地を流し込んで、混ぜて完成。

そのままヘラで掬って食べる、とのこと。
ひっくり返すの苦手な私には、お好み焼きより楽っぽいですね。

まあ具はお好み焼きに使う予定だったキャベツと豚肉で、フライパンはヘラ、はないからスプーンで直接掬うと加工がハゲそうなので、鉄製でコーティングもされてない中華鍋で。
ネットの作り方通り、適当に炒めて、生地を流し込んで、焼きながら混ぜて香ばしい匂いがしてきたら火を止めて、直接スプーンで頂きます。

で、途中まではソースを炒めてるから、お好み焼きより香ばしくて美味しい、と思ってたんですが、中盤過ぎたあたりで辛くなってきました。
お好み焼きだったらソースじゃなくて醤油かけてみるとかで、味を変えてごまかせるんですが、もんじゃ焼きだとソースで十分しっかり味ついてるので、アレンジして味を変えるのも難しく、ソース味オンリーで辛いです。

なんとか食べきりはしましたが、当分ソース味はいいやって気分になりました。
一人でもんじゃ焼き作るなら、後半をどう飽きないように工夫するか、ちゃんと考えないとダメみたいですね。